こっはー！
毎日暑いわね。
死にそうだわ。

ってことで、
最近買ったCDとか紹介シリーズ。

5月

・・・は、なんも買ってない。

6月

● Are you Happy? / A gonna – モーニング娘。’18

「ここから出して！ここから出して！・・・」が狂気じみてて大好きよコレw

そういえばまだこのシングルのページ、
下書きのまんま放置状態でいい加減アップしたいんだけど、猛暑でヤル気出なくってw

もうすぐこのシングルのリリイベね！アタシ当選したから行くわ〜！

● モーニング娘。’18 尾形春水 卒業メモリアルDVD

Dマガとかもう一切買わなくなっちゃったけど、はーちん卒メモDVDはやっぱ欲しかった。
こんなカワイイ子を差し置いてブスばかりがのさばるワンエイトへの恨みが未だに収まらないのw

● Post Traumatic – Mike Shinoda（ポスト・トラウマティック – マイク・シノダ）

リンキン・パーク：篠田君のソロアルバム。
買うつもりはなかったけど、ちょうどこの時期にタワレコのお得なクーポンが使えたので国内盤なのに1600円ほどで買えたから買ってみた。
盟友を失った篠田君が悲しみのドン底から立ち上げるまでの思いを吐き出した内容のようですが、
ぶっちゃけほとんど聞いとりませんw
涼しくなったらちゃんと聞こうかと。

● MORNING MUSUME。 20th ANNIVERSARY OFFICIAL BOOK

そして、モーニング娘。20周年記念本。
現役/OGの歴代メンバーのほとんどが参加だけど、

アタシが推してきた面々がこぞって不参加というw

小春ちゃんいない、紺紺いない、ズッ子いない。

プラチナ期を語るに欠かせない7〜8期がごっそり抜けてるのも寂しい。
小春ちゃんは事務所移籍したばかりだししばらくはオスカーの仕事に専念ってところ☆カナ。
ってか、愛佳はまだ事務所に残ってる、というかハロプロにまだ所属してるはずだけど、今どこで何してるのやら・・・

7月

● Hello!Project 20th Anniversary!! Hello!Project ひなフェス 2018 【Hello!Project 20th Anniversary!! プレミアム】

3月のひなフェスBlu-ray。オリメンが出たやつ。
実際に現場にも行ったけど真横からステージを見る感じだったから見づらい部分もあったんだけど、こうして映像で見るとやっぱ5人揃ったシーンは込み上げてくるものがあわるね〜！

ただ残念なのは、
明日香がラブマを歌うという、それもソロパートのところをカメラに収めてないところ。
（ケメコの”未来に”のところ）
こんな世紀の瞬間を撮り逃すとかカメラスタッフは始末書提出のこと！

8月

８月は待望の新作が目白押し〜！！

● A Dying Machine – Tremonti（ア・ダイイング・マシーン – トレモンティ）

今、世界で最も「兄貴にガン掘られてる感♡」を味わえるHRバンド：Alter Bridge（アルター・ブリッジ）のギタリスト：Mark Tremonti（マーク・トレモンティ）のソロバンド、その名もTremontiの新作。
4作目にしてついに国内盤がお目見え！輸入盤は既に6月に出てたけど8/1の国内盤発売まで待ってましたの。
ええ、もちろんガマン汁をドバドバ垂れ流し状態でしたわよw

ってことで、AB本体は王道HRな感じだけどTremontiはメタル寄り。
つまり本体以上にマッチョで巨根なイメージw
1曲目から容赦なくガンガン突いてくるのがもう快感！
メタル寄りとはいえTremontiは時折りキャッチーでポップな要素も垣間見れるので、激しいのにキスは優しいみたいなw、期待を大きく上回る出来栄えに何度も昇天させられちゃうわ。
AB本体より好きかも、かも、かも、かも〜〜〜っ！

激しいのにキスは優しい♡マーク兄貴の傑作ポップメタル↓↓↓

● Future Pop – Perfume

通常盤でもBlu-ray/DVDがもれなく付属のお値段釣り上げ仕様のPerfume新作。ま、出ればいちお買ってるんだわPerfumeは。
んでも最近のシングルは「TOKYO GIRL」以外は個人的には好みの感じではなくって、この新作もそんな好みじゃない系が多い印象。
LEVEL3やCOSMIC EXPLORER系統が好きなんだけど、こちらはJPN系統な感じ？

● Rainier Fog – Alice In Chains（レーニア・フォグ – アリス・イン・チェインズ）

90年代のグランジ系バンドが日本でたいして売れなかったのは、当時日本を席巻してたBon JoviやAerosmithみたいなアイドル性やキャラクター性をなかなか感じ取れないうえに、親しみやすいメロもあまり盛り込まれてないという、ビジュアルもサウンドもとにかく日本人の嗜好には合ってなかったからだと思うんだけど、

アタシもそんなグランジ勢にたいしてなんか怖い・不気味なイメージしかなくって、実際彼等のミュージックビデオは不気味な映像ばかりだし、しかもNirvanaのカート・コバーンが自殺するしでそういうダークなイメージもより一層増すわけで・・・

でも、そんな中でもこのアリス・イン・チェインズだけは別だったのよ、個人的には。

まず、Voがアイドル性も兼ね備えた超絶イケメンで、アタシは音以前のビジュアルから入るという不純な動機だったんだけどw（ただしドラッグ大好きの病みまくりVoだけど）、
肝心の曲もダークで不気味ながらも歌メロがちゃんと聞けるというこのバンドなりの様式美みたいなのがあって、当時グランジ系統で唯一好きだったの。

ま、2000年以降になるとそのイケメンVoもついにドラッグのやりすぎで逝っちゃったので（ほんとグランジ勢のVoって病んでる人ばっかw）新Voを入れて再出発するわけなんだけど、今作は新Voに変わってからの3作目 (通算6作目)。
で、これがまたアリス節満開な期待通りの出来栄え！

さすがにメンバーもオッサンなので90年代のような衝動的な攻撃性はないけど、このバンド特有のうねるグルーヴ感と美メロの掛け合わせは相変わらずで、新Vo以降の大人グランジ的というか、安定のアリス・サウンドで聞き惚れちゃうのよ〜！
只今絶賛ヘビロテ中の1作！！！