2019年 7〜9月に買ったCD等 〜ハロプロのダークホース:稲場愛香にフォーリン・ラブ♡〜

最近ずっと更新が途絶えてたんで、立て続けにいきますわ!

7月

SAYUMINGLANDOLL ~メモリアル~ – 道重さゆみ

道重生誕30周年記念ベストアルバム。
てかモーニング娘。の曲を1人で次々にUpdatedしていくの本当にやめてくれない?w

さゆによってUpdatedされた曲一覧。
「歩いてる」
「私の時代(モーニング娘。ロッキーズ)」
「Help me!!」
「時空を超え 宇宙を超え」
「Fantasyが始まる」New!!
「彼と一緒にお店がしたい!」New!!

でもなんだかんだ、さゆのサントラシリーズはどれも名作なので、
第4弾「希望」も密かに期待!

>>詳しくはこちらで

8月

WE ARE NOT YOUR KIND- SLIPKNOT / ウィー・アー・ノット・ユア・カインド – スリップノット

SLIPKNOTとか聴き出したのわりと最近で。
2000年代はほとんどハロプロしか聴かない日々だったから、この時期に全盛期を迎えてたバンドとかもたいして興味なくって。
なのでここ数年の間にブックオフとかで安いの買って後追いで聴いてたメタル系とかラウドロック系の一つがSLIPKNOTで、
Voがマスク取ったら超男前だって知ったのもホント最近でw、ホント超タイプで♡ (Google検索)

で、5年ぶりの新作が出るっつーんで買ってみた。
過去のアルバムもまだそんなに聴き込んでないのでアルバム毎の違いとかはよくわからないけど、
メタルメタルした曲もいいけど、一風変わった10曲目の「Spiders」とか意表を突いてくる。

2・5・6・10・14あたり好き。

あと、先行シングル「All Out Life」が本国や他の国ではアルバムに収録されてないけど、日本盤にはボーナストラックとして収録されてラッキー!


TALLULAH – FEEDER / タルーラ – フィーダー

アタシが通ってるエニタイムフィットネスで、ジャンルごちゃ混ぜだけど最新の洋楽が流れてて、
ある日トレしてるとめっちゃ気になる曲が流れたんでアプリに聞かせてみると、どうやらFEEDERというアーティストの曲らしく、
で、つべで検索してみたらMVを発見。

なんかタンポポみたいな雰囲気のMVだけど、えナニコレ!めっちゃいいわ!!
爽やかな青春回想ソングって感じで超タイプ♡

で、Wikiとかでいろいろ調べてみたら90年代後半くらいから活動してるUKバンドらしく、
昔は3人組で、今は2人で、その内1人が日本人であることも判明。

で、さらに気になってSpotifyでも探してみると、
ちょうどアルバムが発売されたばかりだそうで、とりあえず一通り聞いてみたら・・・これがホントに良くってイッパツで気に入ってしまって。
で、ガマンできなくなってきてついにフィジカルで買ってしまったってやつ!

個人的に2019年ベストアルバムの現時点での最有力候補!

1が激おすすめで、4・7・9あたりも好き!
9は日本盤のみサビの歌詞の一節が日本語になってるJAPANESE VERSION。


Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019 【Hello! Project 20th Anniversary!! プレミアム】

13年ぶりのダブルユーとか、3年ぶりの鞘師りほりほとか、見どころ満載なひなフェスBlu-ray。
基本的に娘。コン以外行ってないから今のハロプロがどうとか、他のグループがどうとかはこういうのを買ったときくらいしか分からないんだけど、
ダブルユーとかりほりほがどーでもよくなるくらいのすごい子を発見してしまったわ!

元カントリー・ガールズ/現Juice=Juiceの稲場愛香。

ぶっちゃけ愛香、大嫌いだったのね。理由はもちろんあの移籍騒動。
水面下で何があったのかは当然知る由もないので、個人的なイメージだけで一方的に嫌ってたってやつなんだけど。

それがこのひなフェスを見てて、
Juice=Juice「微炭酸」の1番最後の稲場ソロ「今さら泣いたってダメェェ」のたった1箇所でアタシの愛香への視線がすっかり変わってしまったわ。

もうすごい表現力・・・いや表現力というかこの子の移籍騒動とかそういう本人のバックボーンから滲み出る雰囲気がこのソロパートにどハマりしてる感じ。
闇大福とか言われてるその闇がうまく作用してる感じっていうの?

カンガル当時は、ユニットの雰囲気もあるけど、愛香もよく笑ってた印象だったけど、
でもウワサではなくガチで腹黒い子なのかもしれない。
でもそれでも、そういう闇すらも飲み込んでステージで光る子なんだとしたら・・・恐ろしすぎるアイドルだわw
なんかそういう「非難も真っ向から受けてやるわ!」的な覚悟みたいなのがパフォーマンスに現れてるのかしら?

それにまだ加入して間もないはずなのに既に「佳林とツートップの片割れですが何か?」的な存在感なのもすごい。
こういうのって意識的に狙ってできることじゃないはずなのに。
段原ルルなんて画面に映るとまだ違和感もあったりするのに。

嫌いな人を一度好きになってしまうと、もう誰にも止められないってやつよね。
それ以来もう愛香がすごい大好きになっちゃってw

愛香はニコニコしてるカンガルより湿っぽい路線のJuice=Juiceで大正解なのかも?
しばらくこのハロプロのダークホースから目が離せそうにないわw

9月

Perfume The Best “P Cubed”

最初は初回のBlu-ray付きを予約してたけど、内容がそそられないのでキャンセルして通常盤を購入。
最新リマスタリングってことですが、特にDisc1あたりはだいぶ音が良くなってるわね。
でもここら辺もう10年とかそれ以上前の曲なのに、そんな昔の曲って感じがしない。
いつまでも色褪せないとかそういう意味ではなく、もう音ってこれ以上たいして進化しないってところまで来てるんじゃないかしらね。
あ〜でもやっぱ徳間時代の曲の方が好きなの多いわ〜!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。