TIKI BUN / シャバダバドゥ〜 / 見返り美人 – モーニング娘。’14

モーニング娘。’14: 57th Single【6期：道重さゆみ卒業】
Release Date: 2014.10.15
Produced by つんく♂
Oricon Weekly: #2 / Billboard Japan: #7
Performed by:

Contents ☆彡
Song Review |
③ 見返り美人 |
② シャバダバドゥ〜 |
① TIKI BUN

TIKI BUN / シャバダバドゥ〜 / 見返り美人
Song Review

グルーヴ感あふれる道重リーダー期ラストシングルにして最高傑作！！！

道重さゆみ卒業シングルは、ワンフォー全体曲＋さゆソロ曲＋9･10･11期曲＝3曲推しのトリプルA面で、史上初のソロ/ユニット曲がA面扱いというウルトラCをカマしてきたわ！何がウルトラCってさゆソロがA面ってことよｗ！将来シングルコレクションとか出たらコレ入るの？あの高橋愛ちゃんソロ曲だってカップリングコレクション収録だったのにぃｗ

3→2→1曲目の順で、

③ 見返り美人
Performed by 譜久村聖・生田衣梨奈・鞘師里保・鈴木香音・飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥
作詞：石原信一　作曲：弦哲也　編曲：鈴木俊介
コレオグラファー：YOSHIKO

後輩からさゆへ贈られる非つんくの”演歌”。作詞作曲は石川さゆり「天城越え」を作られた大先生だとか!? ソロアイドルが歌う演歌なら過去にも例があるけど、グループアイドルが歌うのってあった？オールユニゾンってのがちょっと退屈だけど歳のせいか染みる系は大好物。でもMVが染みるのは決して歳のせいだけではないはず。9･10･11期がお世話になったさゆ以外の先輩方のカラーを取り入れた衣装で歌い踊る後輩の姿・・・(ToT)。

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傑作
名作
神作

☆☆☆☆☆ ☆☆★☆ 傑作名作神作

② シャバダバドゥ〜
Performed by 道重さゆみ
作詞：つんく♂　作曲：つんく♂　編曲：大久保薫
コレオグラファー：YOSHIKO

可愛くジャズふうにアレンジされたさゆソロ曲は、さゆ=声加工という鉄板パターンを崩してウィスパーボイスで新境地を開拓。良くも悪くも現在の声加工の原点として存在していたさゆだけど、本当の正しい使い方はウィスパーだったんじゃない？ 12年目にして、ラストシングルにして、道重さゆみ、ついに「歌」で（本人比で）EVOLUTION！！！・・・

ってことにしとけよ♡

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傑作
名作
神作

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 傑作名作神作

① TIKI BUN
作詞：つんく♂　作曲：つんく♂　編曲：大久保薫
コレオグラファー：YOSHIKO

ワンフォー曲は特に卒業を意識させない毎度お馴染みのEDMM｡だけど、

コレ、道重リーダー期の最高傑作として激推しさせてちょうだいっ！！！

インパクトでは道重期1発目の「One ･ Two ･ Three」に軍配が上がるけど、こちらは表面こそEDMM｡であってもその根底には4〜5thアルバムあたりの横ノリ感、往年の娘。らしいグルーヴ感を感じずにはいられないの。サビで横ノリダンスに徹しているのとはまた違うところからって意味ね。長いことヲタやってるけどどうも身体の中でしばらく眠っていた何かが呼び起こされるような感覚。ワンフォーらしさというよりはモーニング娘。らしさ。

もう聴いてると居ても立ってもいられなくなってきて、気が付いた時にはすでに遅し。”ブンシャカブンシャカチキブンチキブン”、んでもって”Here We Go!”って拳上げてる自分がいるのｗ。これよ、この中毒性！久々にダンスも全部覚えたくなったわよ！この大久保Ver.も文句ナシだけど、ダンス☆マンや鈴木俊介Ver.なんかも聴いてみたいわね。変化なくしてEVOLUTIONは成し得ないけど、今作からは一本筋通った”らしさ”を感じるわ！！！・・・

よくメモっとけよ♡

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傑作
名作
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☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 傑作名作神作

初回生産限定盤Ａ
【CD+DVD】
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通常盤Ａ
【CD】
通常盤Ｂ
【CD】
通常盤Ａ：トレーディングカードソロ10種+集合1種よりランダムにて1枚封入 (TIKI BUN Ver.)
通常盤Ｂ：トレーディングカードソロ10種+集合1種よりランダムにて1枚封入 (見返り美人 Ver.)